社名 | サーパス工業株式会社 |
設立 | 1982年8月10日 |
本社所在地 | 〒361-0037 埼玉県行田市下忍2203 Tel.048-554-9760(代表) |
代表者 | 代表取締役社長 今井高志 |
資本金 | 5,000万円 |
売上高 | 100億円(2024年度実績) |
事業内容 | 半導体、理化学機器の設計・開発・製造・販売 |
出展展示会 | SEMICON JAPAN、SEMICON TAIWAN、SEMICON KOREA、SEMICON CHINA、MEDIX、MEDTEC、BIO tech等 |
サーパスという社名は、SURPASS(超越する、優れている)という言葉に由来します。文字通り、既存の製品より一歩でも優れている商品を開発していくという思いが込められています。そして、常に前進し業界の最先端に位置し、革新的な提案を行うという決意の表れです。
サーパスのロゴは、月が欠けている様子をイメージしており、これから完璧を目指していくという挑戦者の思いが込められています。現状は常に完璧ではなく、あくまで成長の過程。これからも我々は、完璧なSURPASSというブランドを築きあげていくために前進し続けていきます。
お客様のニーズを的確にとらえ、既存の市場に存在していない付加価値の高い製品を提供していく。
そんな“ものづくり”を可能にしているのが、企画・開発・製造・販売までを自社で一貫して行うサーパス工業のビジネススタイルです。その製品は、独自性と高い品質で、日本国内のみならず、世界各国からも高い評価をいただいております。
サーパス工業は常に立ち止まることなく、時代の最先端を走り続けていきます。
営業本部・研究開発部・生産本部の3部門がお客様を頂点としたトライアングル体制を組み、そして3部門の情報共有と奉仕決定の中核となる企画会で、製品開発と提案から、生産工程、納期対応などの基本要件が決定されます。各部門は、決定された要件のもとに連携しながら、お客様のニーズにきめ細かく、かつ的確に応えていきます。
1982年 | サーパス工業株式会社設立 |
理化学商品および医療用合成反応装置の設計・製造 | |
1983年 | 埼玉県行田市下忍(現住所)に移転 |
1984年 | 半導体薬品用に国内薬品会社にクイックコネクター採用決定 |
1986年 | チェックバルブ・プラグバルブ販売開始 |
1991年 | 圧力センサー販売開始 |
1992年 | セミコン・ジャパン出展開始 |
1993年 | 大手半導体デバイスメーカーにオートコネクター採用決定 |
1996年 | PDCコネクター販売開始 |
2000年 | ISO9001認証取得 |
行田市持田に第2工場建設 | |
USE-ONEコネクター販売開始 | |
2002年 | 熊本県に九州営業所開設 |
2003年 | ISO9001:2000年度版認証取得 |
滋賀県に関西営業所開設 | |
2005年 | 資本金5,000万円に増資 |
関西営業所、新大阪駅前へ移転に伴い、大阪営業所に名称変更 | |
行田市行田みなみ産業団地内にTC (Technology & Creation) センター建設 | |
集積シリーズ販売開始 | |
流量コントローラー (Zシリーズ) 販売開始 | |
2007年 |
埼玉県知事より、TCセンターが「彩の国工場」に指定される
|
2011年 | 経済産業省「知財功労賞」受賞 |
「がんばろう日本!知的財産権活用企業事例集2011」に掲載 | |
2013年 | 特許庁推薦により、東南アジア諸国の特許従事者に対し企業訪問受け入れ |
2015年 | 微小流量計「第27回 中小企業優秀新技術・新製品賞」優良賞受賞 |
2016年 | 帯電防止シリーズが、埼玉県先端産業創造プロジェクトの補助金対象開発として採択 |
2018年 |
経済産業省より地域未来牽引企業に選定される
|
2020年 | 連成圧タイプの使い捨て圧力センサ「第32回中小企業優秀新技術・新製品賞」奨励賞受賞 |
大阪営業所、京都移転に伴い、関西営業所に名称変更 | |
2021年 | 埼玉県SDGsパートナーとして登録 |
2022年 |
埼玉県多様な働き方実践企業(ゴールド)に認定される
|
熊本県より地域経済牽引事業計画策定企業として認定される | |
令和4年度事業継続力強化計画策定企業として認定される
|
|
鴻巣市と地域創生に関する包括連携協定を締結 | |
第64回鴻巣市市政功績者表彰(教育功労)を受彰する | |
2023年 | 熊本県に九州事業所開設 |
2024年 |
鴻巣市こうのとりSDGsパートナーとして認定される
|